国立医大ペンギンの備忘録

一浪して国立医大に進んだペンギンが自身の受験生活を踏まえて書いている落書きのようなものです

模試の判定について(1)

※⚠️自身の経験に強く影響を受けた記事内容となっています

 

受験をするにあたり、避けて通れないのが模試です。

 

おそらく、ほとんどの受験生がお世話になることと思います。

 

予備校が大学の過去問に似せたり、あるいはその年の出題予想を踏まえて作問したりと大変参考になるものですが、必ず厄介なものがひっついてきます。それはA~D(ものによってはEなどもあり)の判定です。

 

これがまた友達同士の会話のネタにもなったりするのでもう大変です笑

否が応でも意識してしまう場面は多々あります。

 

確かにA~Dの段階別になっているので短期的な目標とするにはちょうど良いかも知れません。(A判定を取り続けられるように勉強を継続する。次の模試でC判定からB判定に上げられるように勉強を頑張る。など)

 

しかしながら、そのA~Dの判定にそれ程意味はないのではないかというのが私の意見です。