国立医大ペンギンの備忘録

一浪して国立医大に進んだペンギンが自身の受験生活を踏まえて書いている落書きのようなものです

模試の判定について(2)

あくまでもその時の模試の点数と過去の合格者の点数とを比較して算出されたものに過ぎません。受験当日の合格を保証する要素はほとんどないと私は思います。(自分を正当化して予備校を批判しているわけではありません。誤解のないように...)

 

むしろ、

・答案の減点箇所の特定(模試や採点官によっては非常に減点箇所の特定が難しいこともります。)

・当日その問題が出たと仮定して自分が解くべき問題はどれなのか(または捨てるべき問題があるのかないのか、そして有ればその捨てる問題はどれか)

・自分が解くべき問題を解くためにはどの分野をどれくらい復習していれば良かったのか

etc.....

本番で活かせるであろう対策の方に力を注いでもらえると良いのではないかなと思います。

 

要するにA~Dの判定に引きずられ過ぎないでほしいということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみに私はA判定の大学の医学部に普通に落ちました(どーでもいい)